銀行代わりに使える不動産クラファン「SOLS WALLET」。
10月度の運用レポートが公開されました。
その内容をよく見ると、運営会社が想定していなかった使われ方もしているようです。
SOLS WALLETの利用が拡大しています。

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タップできる目次
銀行よりもSOLS WALLET

SOLS WALLETとは?
いつでも引き出せる不動産クラファン
SOLS WALLETは名古屋の不動産業者が出している不動産クラファンの案件です。
特長は運用期間が決まっていないことで、いつでも出金できます。
プチ解説 案件とは?
プチ解説 運用期間とは?

必要な時に引き出せる!
銀行代わりに使える不動産クラファン
出金は申請から原則5営業日(最短2営業日)です。
利回りは2.5%で銀行の普通預金の12倍。
使わないお金を一時的に預けておく。
銀行に代わる新しいお金の置き場です。
プチ解説 出金とは?

たしかに銀行より良いよね。
2つに分かれる利用方法
SOLS WALLETは投資家にどのように利用されているのか?
先日公開された10月度の運用レポートから新たに分かったことを紹介します。
利用実態に特徴が
どれくらいの金額を投資しているかですが、50万円未満の少額が多い一方、100万円以上の投資家も3割います。

入金から出金までの運用期間については、1カ月以内の投資家がいる一方で、半年以上の投資家も同じくらいいます。

SOLS WALLETが銀行代わりに
ここからは僕の推測ですが、少額+短期の利用者とは別に、多額+長期の利用者がいるのではないでしょうか?
少額+短期は業者が想定した通りの「一時的なお金の置き場」としての利用。
そして、多額+長期は業者の想定外の「定期預金代わり」の利用です。
| 少額+短期 | 普通預金代わり |
|---|---|
| 多額+長期 | 定期預金代わり |
だってSOLS WALLETの利回りは2.5%ですから。
銀行の普通預金は言うまでもなく、定期預金よりも好条件ですよね。

いつでも引き出せるし。
利用者の年齢層も幅広い
SOLS WALLETのような新しい商品は、若い人を中心に使われているのかなと思っていたのです。
なんと半分近くが50代以上と、幅広い年齢層に利用されています。
ここまで50代以上が多い業者は他にないのではないでしょうか?

新しいお金の置き場
弱点もある
SOLS WALLETにはもちろん弱点もあります。
まず、投資対象は愛知と京都のマンションやアパートで、インカムゲイン型の比較的堅い案件です。

プチ解説 インカムゲイン型とは?
そうは言っても、投資なのでリスクはあるわけで。
預金保険制度がある銀行に比べると、安全性は劣ります。

銀行と同リスクではない。
また、SOLS WALLETは応募受け入れ枠の上限があり、誰かが出金して枠に空きが出ないと投資できません。
下の画像では300万円分の空きが出ています。

枠に空きが出るのは平均2~3日に1回とのことで。
出金はいつでもできますが、入金はいつでもできるわけではない点に注意です。

銀行代わりに利用者が増加中
とは言え、いつでも出金できて利率は銀行の12倍。
銀行に置いておくくらいならということで、SOLS WALLETの利用者が増えているようです。
僕のXのフォロワーさんでも使っている人がけっこういます。
今回の運用レポートを見ると定期預金代わりの使われ方もしているようで、利用者層、利用方法の拡大も感じられました。
投資先として検討の価値がありそうです。

銀行に置いておくくらいなら!




















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