ソシャレン、不動産クラファンで分配金がつかないムダな拘束期間。
これが長いと利回りが下がるので、短い業者を選ぶべきです。
この記事では投資の大敵であるムダな拘束期間について解説します。

長いと損をします!
ソシャレン、不動産クラファン、すべての業者のリストです!

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ムダな拘束期間が利回りに与える影響と対策

ムダな拘束期間が利回りに与える影響
運用期間以外は分配金がつかない
ソシャレン、不動産クラファンで分配金が付くのは運用期間だけです。
入金から運用開始までと、運用終了から償還までの間は、分配金は付きません。

プチ解説 分配金とは?
プチ解説 運用期間とは?
プチ解説 入金とは?
プチ解説 償還とは?
上の図の紫色の部分は、自分の資金が業者の手元に置かれているのに利益を生まないムダな拘束期間です。
プチ解説 業者とは?

銀行なら利息が付くのに。
ムダな拘束期間で利回りが下がる
それだけではありません。
ムダな拘束期間も含めた実質利回りが下がるのです。
プチ解説 利回りとは?

利回りが下がる?
次のような案件に100万円を投資すると、受け取る分配金は2万円です。
- 利回り:4%
- 運用期間:6カ月
- 投資額:100万円
- → 分配金:100万円×4%÷12カ月×6カ月=2万円
プチ解説 案件とは?
仮に前後に3カ月ずつ、分配金が付かないムダな拘束期間があるとします。
- 入金~運用開始:3カ月
- 運用期間:6カ月
- 運用終了~償還:3カ月
この場合、トータルの拘束期間は12カ月です。
100万円、12カ月で分配金2万円ですから、実質的な利回りは2%です。
- 2万円÷100万円=2%

4%のはずが2%に!
実質利回りの簡単な出し方
ここで実質利回りの簡単な出し方を紹介しておきます。
- 実質利回り=利回り×運用期間÷拘束期間
さきほどの例で出してみましょう。
- 利回り:4%
- 運用期間:6カ月
- 拘束期間:12カ月
- → 4%×6カ月÷12カ月=2%

ちゃんと出た。
以下、計算の仕方を使って説明を進めます。
ムダな拘束期間が長いほど利回りが下がる
話を戻しますが、ムダな拘束期間が長いほど利回りが下がります。
以下はムダな拘束期間が2カ月(拘束期間8カ月)の案件Aと、3カ月(拘束期間9カ月)の案件Bとの比較です。
- 利回り:4%
- 運用期間:6カ月
- 拘束期間
- 案件A:8カ月
- 案件B:9カ月
- 実質利回り
- 案件A:4%×6カ月÷8カ月=3%
- 案件B:4%×6カ月÷9カ月=2.7%
ムダな拘束期間が1カ月長い案件Bの方が利回りが下がります。

ムダ拘束は長いほどダメ。
運用期間が短いほど利回りが下がる
また、運用期間が短いほど利回りが下がります。
案件AとBでムダな拘束期間がどちらも2か月の場合の比較です。
- 利回り:4%
- 運用期間
- 案件A:3カ月
- 案件B:12カ月
- 拘束期間
- 案件A:5カ月
- 案件B:14カ月
- 実質利回り
- 案件A:4%×3カ月÷5カ月=2.4%
- 案件B:4%×12カ月÷14カ月=3.4%
運用期間が12か月の案件Bは0.6%のダウンで済んでいるのに、3か月の案件Aは1.6%も下がっています。

運用期間が短いほど影響大。
ここまでのポイントをまとめます。
- ムダな拘束期間で利回りが下がる
- ムダな拘束期間が長いほど下がる
- 運用期間が短いほど下がる
ムダな拘束期間への対策
利回りの大敵であるムダな拘束期間への対策です。
ムダな拘束期間が短い業者を選ぶ
上述の通り、ムダな拘束期間が長いほど利回りが下がります。
ムダな拘束期間が短い業者を選ぶようにしましょう。

長い業者はパス。
ムダな拘束期間の短縮化が進んでいる
ムダな拘束期間が与える影響に投資家が気づき出したことから、最近は一部の業者でムダな拘束期間の短縮化が進んでいます。
LSEEDは運営開始当初は運用終了~償還までの拘束期間が2カ月でした。
徐々に短縮し12号からは最短1日になっています。
| 案件 | うしろの拘束期間 |
|---|---|
| 6号まで | 2カ月 |
| 7号 | 1カ月 |
| 8号 | 2週間 |
| 9号 | 1週間 |
| 12号 | 1営業日 |

終了翌日に償還!
みらファンは以前は最長3カ月でしたが、15号からは最短1日の翌日償還になっています。
| 案件 | うしろの拘束期間 |
|---|---|
| 13号まで | 最長3カ月 |
| 14号 | 最長1カ月 |
| 15号 | 1営業日 |

一気に短縮したね。
実質利回りのチェックを習慣化する
ムダな拘束期間への対策の2つ目として、案件を選ぶ際に実質利回りをチェックすることを習慣化しましょう。
実質利回りを常にチェックし意識することで、ムダな拘束期間が短い業者を選ぶようになります。
この式を使えば簡単に出せますよね。
- 実質利回り=利回り×運用期間÷拘束期間
ムダな拘束期間を少しでも短くし、利回りダウンを防ぎましょう。

ムダ拘束は損です!


















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