投資の失敗を防ぐ上で情報源を広く持つことは非常に大切です。
ソシャレン、不動産クラファンでも情報源が狭いと間違った投資判断になります。
しかし、現代のネット社会では情報源は狭くなりがちです。
OwnersBookの大阪ホテル案件を例に解説します。

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情報源の狭さは誤った判断を招く

投資家はOwnersBookが信頼失墜と判断
大阪ホテル案件とは?

大阪ホテル案件は2019年9月にOwnersBookで募集された案件です。
コロナ禍の影響で借り手の返済が滞る事態に。
元本が償還されたのは当初予定の2021年4月から4年経った2025年1月でした。
プチ解説 案件とは?
プチ解説 借り手とは?
プチ解説 元本とは?
プチ解説 償還とは?
投資家は信頼失墜と判断
大阪ホテル案件ではOwnersBookの初動が良くなかったこともあり、遅延発生当初から批判が殺到しました。
批判の中で良く見られたのは次のようなものです。
- OwnersBookは評価を落とした
- 信頼性が大きく下がった
- もはや誰も投資しようとは思わない
プチ解説 遅延とは?
対応の悪さから評価、信頼が低下し、OwnersBookで投資する人が減った。
投資家は世間のOwnersBookへの信頼は失墜したと判断したのです。
その判断は正しかったのでしょうか?

どうなの?
世間はOwnersBookを高く評価
結論から言うと投資家の判断は間違っていました。
募集額は遅延発生後も増加
大阪ホテル案件で遅延が発生した2021年3月以降、OwnersBookの募集は減るどころか増えています。
遅延が続いていた2024年の募集額は2021年の2倍です。

信頼失墜で募集額が倍増するわけがありません。
投資家の判断は間違いでした。

みんなが知らないだけでは?
事件を知った上で高く評価
OwnersBookの会員が大阪ホテル案件の一件を知らなかったので投資したということは考えにくいです。
遅延発生後、OwnersBookはサイトトップページの目立つ位置で情報を開示していました。

また、新規案件の募集の際には募集ページで遅延の発生を知らせています。

OwnersBookの会員は遅延が発生していることを知った上で投資していたのです。
OwnersBookが信頼を失墜したという投資家の判断は間違ったものでした。
評価が高くて当たり前
そもそも、運営会社のロードスターキャピタルは東証プライム上場企業です。
運営開始から2024年末までに347案件を募集し、遅延は大阪ホテル案件1つだけ。
2014年9月から10年以上運営してきてわずか1件、遅延発生率は0.28%に過ぎません。

そう言われれば。
その間、maneoやグリーンインフラレンディング、SBIソーシャルレンディングなど、いくつもの業者が不祥事を起こして廃業。

そんな中、元本毀損を1度も出すことなく生き残ってきたのがOwnersBookです。
評価が高くて当たり前でしょう。
情報源の狭さが誤った判断を招いた
ではなぜ、投資家は誤った判断をしたのか?
理由の一つに情報源の狭さがあります。

情報源の狭さ?
大阪ホテル案件では遅延発生直後から、投資家の間でOwnersBookに対して批判的な世論が形成されました。
投資家の多くが強い不満を抱き、それを掲示板やSNSに書き連ねたのです。
それらを見て投資家は「やはりみんなも不満に思っているのだ」と理解する。
ソシャレン関係の掲示板やSNSという狭い範囲でのみ情報を見ていたため、世間一般との間で評価が乖離したのではないでしょうか?
情報源を広く持とう
5ちゃんねるなどの掲示板は不満のはけ口になりがちで、不満を持つ同じような考えの人が集まってきます。
また、XなどSNSはアルゴリズムで自分と同じような考えのポストが流れてくるように設計されています。
それゆえ、世間一般と隔離された狭い情報源になりがちで、それが間違った投資判断を招くことになるのです。
インターネットの影響力は大きいため、強く意識しないと情報源が狭くなってしまいます。
投資の失敗を防ぐために、意識的に情報源を広く持ちましょう。

情報源を幅広く!




















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