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インフレ率3%のもとでの不動産クラファン投資のあり方

インフレ率3%のもとでの不動産クラファン投資のあり方

 

デフレはもはや昔話。

インフレ率3%が常態化してきました。

一方で堅い不動産投資の利回りは3.5%水準。

この状況下、不動産クラファンでどのように投資すべきなのか考えてみました。

タロウさん
タロウさん

悩ましいです…

 

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この記事の著者
投資家・ブロガー
タロウ

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディング専門の投資家です。
2018年にソシャレン・クラファン投資を始め、これまで500件を超える案件に3億円以上を投資し損失ゼロ。
安全性を最重視した投資情報を発信しています。

インフレ率3%下の不動産クラファン投資

インフレ率3%下の不動産クラファン投資のタイトル画像

 

利回り3%では割に合わない

インフレ率3%が状態化

お米に卵にココイチのカレー、続々と続く値上げ。

下は日経新聞の消費者物価指数のグラフです。

ガソリン税の暫定税率廃止で4カ月連続の3%割れですが、食料品は5%を超えています。

日経新聞のグラフ

 

ついこの前までデフレが続いていた日本ですが、インフレ率3%が常態化してきました。

 

利回り3%に見切り

物価が3%で上がるのですから、利回り3%の投資ではインフレでプラマイゼロ。

このため、昨年あたりから安全重視の不動産クラファン投資家の間でも、利回り3%に見切りをつける動きが出てきています。

プチ解説 利回りとは?

右田さん
右田さん

3%じゃ増えないもんね。

 

リスク全拒否、チキンインベスターの僕も然りでして。

利回り2.7%のRimpleちゃんは昨年1月を最後にご卒業。

超ガチ堅だけど利回り3%のGALA FUNDINGへの投資も減っています。

代わりに、上場企業直営ながら利回り4%のLSEEDクラファンが主力投資先に浮上。

5%以上の案件に投資することも増えました。

LSEEDクラファンのサイト画像

プチ解説 案件とは?

 

ガチ堅案件で3%オーバーは困難

堅い不動産投資は利回り3.5%

では、ガチ堅の業者、案件で3%超の利回りは難しいのか?

下のグラフはTREC FUNDINGの運営会社で東証プライム上場のトーセイが出した23区のキャップレートのグラフです。

トーセイが出した23区のキャップレートのグラフ

キャップレートとは賃料収入から経費を引いた純利益を物件価格で割った利回りです。インカムゲイン型の投資用不動産の純粋な利益率と考えてください。

プチ解説 インカムゲイン型とは?

 

ここ数年、オフィス(水色)は3%、マンション(黄色)は3.5%が続いています。

堅いエリア、物件種のインカムゲイン型では、利回り3.0~3.5%が平均値ということです。

 

3%オーバーは期待薄

そういった物件を投資対象とする不動産クラファン案件で3%オーバーを狙えるのか?

業者の手数料などを考えると無理ですよね。

堅い業者、案件では3%オーバーは簡単ではないと考えるべきでしょう。

プチ解説 業者とは?

 

さらなるリスクテイクが必須か?

3%オーバーを狙える案件

では、3%オーバーを実現するにはどのような案件を狙えば良いのか?

例えば、同じ23区内でも駅近の築浅マンションではなく、駅遠の築古マンションが投資対象の案件を狙うとか。

23区よりも利回り相場が高い地方都市を狙う。

インカム型ではなくキャピタル型の案件を狙うなどなど。

左野くん
左野くん

手はあるよと。

 

リスクを取るしかない

ただし、23区内のガチ堅案件に比べるとリスクは上がります。

インフレ率プラスアルファの利回りを狙うのならば、今よりもリスクテイクするしかないのでしょう。

タロウさん
タロウさん

悩ましいです…

 

不動産クラファン以外も選択肢に

不動産クラファン以外の投資商品を選択肢に入れる必要もあるかもしれません。

3%オーバーの利回りを狙える投資商品は探せばあるでしょう。

勉強しないといけないので大変ではありますが。

 

変化を把握し対応を

僕がまさにそうなのですが、住み慣れたソシャクラ村で、やり慣れたガチ堅投資を続けるのが、最も居心地が良いんですよね。

新しいことを始めるのって不安だし面倒ですから。

右田さん
右田さん

今まで通りが一番ラク。

 

とは言え、変化を見逃し、または見て見ぬふりをして対応を怠ると、資産を増やすどころか減ってしまいます。

デフレからインフレに変わった日本経済。

変化をつかみ自らの投資戦略を変えるなど、対応が必須のようです。

タロウさん
タロウさん

悩ましいです…

左野くん
左野くん

今日はそればっかり。

 

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