明確な根拠がない肌感覚ですが、ソシャレン、不動産クラファンで応募が集まりにくくなっていると感じます。
みんなで大家さんやヤマワケエステートの一件で投資家が警戒しているのかもしれません。
そんな中、今年に入ってAGクラウドファンディングの利回りが急上昇しています。
応募を集めるために利回りを上げたのか?
背景を探りました。

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AGクラファン利回り上昇の状況と背景

今年に入って利回り急上昇
下のグラフはAGクラファンの直近12カ月の平均利回りの推移です。(アイフル案件を除く、以下同)
12月までは5~6%台でしたが、今年に入って7%台に、3月には9%にまで上がっています。

プチ解説 利回りとは?
プチ解説 案件とは?

一気に上がったね!
9~10%が新たに登場
各月に利回り何%の案件がどれくらい募集されたか、利回りの構成比をグラフ化しました。

これを見ると、去年までは6~7%台(青、緑)が中心でしたが、今年に入って9~10%台(赤、紫)が新たに登場していることが分かります。
これらが平均利回りを引き上げたようです。

6~7%を9~10%に引き上げ?
一部の業者で利回りアップ
既存借り手の利回りは変わらず
いや、従来6~7%だった借り手の利回りを9~10%にアップしたのではありません。
AGクラファンで繰り返し資金調達をしている借り手の多くで、利回りは6~7%のままです。
今年に入っても利回りは変わっていません。
プチ解説 借り手とは?
2社が平均利回り上昇を牽引
ただし、例外が2社だけあります。
今年1~4月に募集された利回り9~10%の案件は11あります。
このうち、7割の8案件を2社で占めているのです。

AGクラファンの利回り上昇はこの2社が引き起こしたと言えるでしょう。
リスク上昇に注意
1社で利回り大幅アップ
特に注目すべきはさきほどのグラフのA社です。
A社の案件の利回りは昨年までは6~7%でした。
それが1月以降はすべて10%になっているのです。

極端に上がったね!
見えていないリスクに注意
いくつかの案件を調べてみましたが、融資条件はまったく変わっていません。
なぜこれほどまでに利回りが上がったのか謎です。
ただ、ソシャレンでは一般に利回りとリスクは比例します。
利回りがアップしたということは、リスクもアップしたと考えるべきです。
もしかした我々投資家には見えていないリスク上昇要因があるのかもしれません。
注意が必要ではないでしょうか?

単純に喜べません!




















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