不動産クラファンはソシャレンよりも安全というイメージがありますが。
本当にそうなのでしょうか?
先日募集されたソシャレン案件からは、そうとは言い切れない現実が見えてきます。

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不動産クラファン安全説は本当か?

不動産クラファンの安全イメージ
安全イメージの形成
昨年のヤマワケエステートその他のトラブルで変わってきたかもしれませんが。
多くの投資家の中で、不動産クラファンはソシャレンよりも安全というイメージがあるでしょう。
その背景には2018年のソシャレン騒動や2021年のSBIソーシャルレンディングでの不祥事があります。
これらにより「ソシャレン=危険」というイメージが広がりました。
その結果、ソシャレンと相対して不動産クラファンが安全というイメージが形成された側面があります。

ソシャレンがひどすぎたがゆえに。
本当に安全なのか?
では、不動産クラファンは本当に安全なのでしょうか?
ソシャレンよりも確実に安全性が高いのでしょうか?
先日、あるソシャレン業者で募集された案件を見ると、必ずしもそうとは言えないようです。
プチ解説 業者とは?
プチ解説 案件とは?
あるソシャレン案件の説明に驚愕
不動産業者がソシャレンで資金調達
ある不動産業者が某ソシャレンで資金調達をしました。
次のような理由からです。
- 土地を取得し転売する目的で銀行から融資を受けた
- 売却代金で返済の予定
- 所有者との交渉が難航
- 融資期間中に売却に至らず
- 銀行への返済のためにソシャレンで資金調達
計画通りに売却できず銀行に返済できない状態に。
そこで、ソシャレンで借りて銀行に返そうということです。
再度難航の場合は不動産クラファン活用
ソシャレン業者は投資家からお金を集めて不動産業者に貸すのですが。
投資家が気になるのは、この不動産業者がソシャレンで借りたお金を返済できるかです。

返済できないと元本毀損だもんね。
プチ解説 元本毀損とは?
この点についてソシャレン業者の募集ページで説明がされていたのですが。
これがなかなか驚愕の内容です。
次のようなことが書かれていました。
1.計画通り売却できれば、不動産業者は売却代金で返済を行う。
2.売却できない場合、不動産業者は自社で運営する不動産クラファンで投資家から資金調達し返済できる。
借り手の不動産業者は不動産クラファン業者でもあったのです。
なので、不動産クラファンで資金調達して返済できるよと。
不動産クラファンが「いざとなれば」に
ならば最初からソシャレンを使わず自社の不動産クラファンで資金調達すれば良さそうなものですが。
ソシャレンのほうが都合が良い事情があったのでしょう。
いずれにしても、ソシャレンで資金調達してもいざとなれば不動産クラファンで返せる。
不動産クラファンが「いざとなれば」の資金調達ツールになっているということです。
今回のケースで不動産クラファン調達となると、銀行融資、ソシャレンと2回連続で計画通りに売れなかった物件が投資対象となります。
はたしてこれが安全と言えるのでしょうか?

二度あることは…
不動産クラファン安全説に注意
不動産クラファンもピンキリですので、すべてが安全or危険とはもちろん言えません。
安全なものも危険なものもあります。
とは言え今回のケースのように、一部の業者にとって不動産クラファンが便利な資金調達ツールになっていることは間違いありません。
中には投資家にリスクを押し付けるような業者、案件もあり得ます。
「不動産クラファン=安全」とは限りません。
業者、案件をしっかり見極めましょう。

常に警戒を!



















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