なぜ我々は償還遅延を食らうのか?|原因と対策を考える

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不動産クラファンで続く償還遅延などのトラブル。

読者の中にも食らっている方がいるでしょう。

僕も過去に食らったことがあります。

ではなぜ我々投資家はそういったトラブルの被害を食らってしまうのか?

原因と対策を考えてみました。

タロウさん
タロウさん

結論は悩ましいです…

 

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この記事の著者
投資家・ブロガー
タロウ

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディング専門の投資家です。
2018年にソシャレン・クラファン投資を始め、これまで500件を超える案件に3億円以上を投資し損失ゼロ。
安全性を最重視した投資情報を発信しています。

失敗投資の原因と対策

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なぜ投資家はトラブルの被害を食らうのか?

victory fundFUNDIヤマワケエステートLEVECHYわかちあいファンドを例に考えます。

 

儲けたい気持ちが全面に出た

高利回りを狙った

5社に共通するのが高い利回りです。

「高利回り=高リスク」であることは分かっている。

でも、高利回りで儲けたい気持ちを抑えられなかった。

トラブル被害の一番の原因はこれでしょう。

プチ解説 利回りとは?

 

おまけに釣られた

何万円以上の出資で◯◯プレゼント!

おまけに釣られてついついって人もきっと多いですよね。

しかし、その結果が償還遅延。

直径12.6㎝のバームクーヘンに数十万円を拘束されるだけの価値はあったのでしょうか?

プチ解説 償還とは?

プチ解説 遅延とは?

右田さん
右田さん

耳が痛い…

 

周囲の声に流された

特にFUNDIヤマワケエステートLEVECHYなど運営開始直後の場合です。

大量のネット広告、インフルエンサーの発信、有名人とのYoutubeタイアップ、そして、周囲の熱狂。

みんな良いと言っている、みんなやっている。

周囲の声に流され自己判断を放棄した結果、間違った選択に至るお決まりのパターンです。

 

調査不足と不正確な分析

さきほどとつながりますが、評価する周囲の声を受け身で受け入れるだけで、本当はどうなのか調べない

その結果、運営を開始したばかりで実績はゼロなのに、FUNDI、ヤマワケエステート、LEVECHYを信頼できる業者だと思ってしまった。

また、業者に対する定期的な再調査を怠ったため、わかちあいファンドの自己資本比率が1桁にまで下がっていたことに気づかなかった。

やはり調べないことの代償は大きいです。

 

失敗投資を防ぐための対策

では、どうすればトラブルの被害を避けられるのか考えます。

 

元本回収を最重視する

まず、投資判断の重点を変えるべきではないでしょうか?

どれだけ利回りが高くても元本毀損を食らったら一発でマイナスです。

利回りではなく元本が戻ってくるかで業者、案件を判断する。

これをどこまで徹底できるかです。

プチ解説 元本毀損とは?

プチ解説 業者とは?

プチ解説 案件とは?

左野くん
左野くん

それはごもっともだけど…

 

無理ならば徹底分散

元本回収最重視は無理だ、どうしても利回り重視になってしまう、おまけもほしい。

であるならば、分散投資を徹底すべきです。

100案件に投資すれば1案件が全損になっても被害は1%。

残り99%の利益でトータルプラスに持ち込めます。

ただし、徹底分散をするには一定の資金が必要です。

また、トラブルを食らうことを前提とするので、1案件が全損になってもモーマンタイと流せる強いメンタルが求められます。

僕が徹底分散ではなくリスク全拒否なのは、強いメンタルがこれっぽちもないからです。

プチ解説 分散投資とは?

タロウさん
タロウさん

おぼろ豆腐メンタルです!

 

なお言うまでもないですが、高利回りと安全の良いとこ取りはできません。

リスクを徹底的に避けるか、リスク前提で分散するか、選択肢は2つです。

 

自己判断の徹底

業者の人気などマーケティング費用を突っ込めばいくらでも捏造できます。

周囲の声など当てにならないですし、誰も責任は取ってくれません。

広告、インフルエンサー、周囲の声、人気、それらには一切踊らされずにすべて自己判断の自己責任。

周りが全員黒と言っても自分が白だと思ったら白。

その姿勢が我が身を守ってくれることを、償還遅延を食らっている人は今さらながら痛感しているのではないでしょうか?

右田さん
右田さん

あの人気はなんだったのと…

 

手を抜かずに調べる

その自己判断のベースとなるのが調査です。

どんな業者なのか自分で判断できるレベルまで調べ込む必要があります。

 

それができれば苦労しないが…

ここまで読んだみなさんの思いは一つでしょう。

それができれば苦労しねぇよ!

左野くん
左野くん

その通り!

 

それが正論だと理屈では分かっていてもできないんですよね。

人間そこまで強くないですから。

とは言え、それでもやるしかないこともお分かりでしょう。

 

法や規制をどれだけ整えても、問題業者は必ず出てきます。

そうである以上、正論をできる範囲で少しずつでもやっていく。

それ以外にトラブル被害を防ぐ方法はないのではないでしょうか?

タロウさん
タロウさん

少しずつでもやりましょう!

 

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