ソーシャルレンディングで投資する際には業者との間で匿名組合契約を結びます。
匿名組合契約とは何なのか?
なぜ結ばないといけないのか?
初心者向けに分かりやすく解説します。

結ばないと違法になります!
最新のキャンペーン情報です。

タップできる目次
ソシャレンの匿名組合契約とその必要性

ソシャレンの貸金業法違反のリスク
ソシャレンの本質は貸金業
ソーシャルレンディングではお金が以下のように流れます。

- 投資家が業者にお金を渡す
- 業者が集まったお金を借り手に貸す
- 借り手が業者に利息を付けてお金を返す
- 業者が投資家に分配金を付けてお金を返す
プチ解説 業者とは?
プチ解説 借り手とは?
プチ解説 分配金とは?
これってソシャレン業者を経由して投資家が借り手にお金を貸しているようなものですよね?
ソーシャルレンディングの本質は貸金業なのです。

私が貸金業をやっている!

貸金業を行うには登録が必要
問題はそこです!
個人が勝手に貸金業をやることはできません。
以下の要件を満たして貸金業者として登録する必要があります。
- 純資産が5千万円以上ある
- 貸金業務取扱主任者の資格を持っている
- 貸付業務に3年以上従事したことがある

無理だよ。
貸金業法違反のリスク
個人が貸金業者として登録するのは非現実的です。
しかし、貸金業者の登録なしで貸金業を営むと貸金業法違反になります。
僕は先日、AGクラウドファンディングの南足柄案件に100万円を投資しました。

プチ解説 案件とは?
貸金業者の登録なしで都内の不動産業者N社に100万円を融資。
貸金業法違反になってしまいます!

この歳で前科者に…
匿名組合契約で貸金業法をクリア
この問題を解決するのが匿名組合契約です。
匿名組合契約とは?
匿名組合契約は商法535条が定める次のような契約です。
- 相手方の商売のために出資し
- その商売で得られた利益を受け取る契約
プチ解説 出資とは?
ソシャレンの場合だとこうなります。
- ソシャレン業者の貸金業に出資し
- 貸金業で得られた利益を受け取る契約

ソシャレン業者の商売に出資
何もなしでソシャレンをやると貸金業法違反です。
でも、匿名組合契約を結んだ上でやると↓こうなります。
- 業者は貸金業をしたいが資金がない
- そこで投資家が業者に出資してあげる
- 業者はそのお金で貸金業をする
- 得られた利益の一部を投資家に分配する

だから何?
貸金業法をクリア
投資家は業者の商売に出資しただけです。
投資家が借り手にお金を貸したわけではありません。
投資家は貸金業を営んでいない。
よって、貸金業法をクリアです!

合法です!
匿名組合契約でソシャレンを合法化
何もなしでやると貸金業法に引っかかる。
そこで、匿名組合契約を使うことで貸金業法をクリアする。
匿名組合契約を使っても使わなくてもやっていることは同じなので屁理屈なのですが。
この屁理屈を使うことでソーシャルレンディングを合法化しているのです。

法律の網を理屈でクリア。
なお、匿名組合契約にはリスクもあります。
ソシャレン投資での失敗を防ぐのに必要な知識ですので、ぜひこちらの記事を読んでみてください。


安全に必要な投資術です!




















コメント