新しい不動産クラファン「リアレ(REALE)」が登場しました。
情報が入ってきた今年6月からずっとマークしてきた業者です。
ADワークスの不動産クラファン、9月スタート決定!https://t.co/TJxvjECoue
以前ポストしましたが、東証プライム上場のADワークスの不動産クラファン参入、8月4日に不特事業の許可を取得しました
9月に運営開始、あわせて第1号案件を出すようです堅い業者の新登場です!😆https://t.co/iHFAaHxtBw
— タロウ@ソシャレン・不動産クラファン投資家 (@viviri_man) August 5, 2026
安全重視派には今年一番の目玉業者の登場。
詳しく解説します。

堅い業者です!
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堅い業者「リアレ」を徹底解説

リアレの概要
まず、リアレの概要から解説します。
基本情報
リアレの基本情報は以下の通りです。(2026年9月11日現在、利回りと運用期間は第1号案件のもの)
「リアレ」というサービス名には「人に社会に、 利あれ。」という運営会社の想いが込められています。
| サービス名 | リアレ(REALE) |
|---|---|
| 運営会社 | エー・ディー・ワークス |
| 運営開始 | 2026年9月 |
| 累計調達額 | – |
| 利回り | 6.5% |
| 運用期間 | 6カ月 |
| 最低投資額 | 1万円 |
プチ解説 利回りとは?
プチ解説 運用期間とは?
プチ解説 最低投資額とは?
手数料など
リアレの手数料などは以下の通りです。
| 項目 | 金額 | |
|---|---|---|
| 会員登録 | 無料 | |
| 口座維持 | 無料 | |
| 投資申込 | 無料 | |
| 退会 | 無料 | |
| 入金時の振込手数料 | 投資家負担 | |
| 出金時の振込手数料 | 無料 | |
プチ解説 会員登録とは?
プチ解説 入金、出金とは?
振込先の口座はGMOあおぞらネット銀行なので、同行から振り込めば振込手数料も無料になります。

●公式サイト:リアレ(REALE)
リアレが堅い業者である理由
ここからはリアレがなぜ堅いのかを解説していきます。
運営会社が堅い

リアレの運営会社は不動産業者のエー・ディー・ワークス(以下、ADW)です。
創業は1986年(明治19年)で今年で創業140年を迎えました。
| 会社名 | エー・ディー・ワークス |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役会長 田中 秀夫 代表取締役社長 鈴木 俊也 |
| 所在地 | 東京都千代田区内幸町2丁目2-3 |
| 設立 | 1986年2月 |
| 資本金 | 10億円 |
ADWは1棟マンションやオフィスビルなどを取得し、リノベーションなどで価値を高めて投資用不動産として販売する、不動産再生販売事業を主力事業としています。
プチ解説 1棟マンション
グループ統括会社であるADワークスグループは東証プライム上場企業です。

| 会社名 | ADワークスグループ |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 田中 秀夫 |
| 所在地 | 東京都千代田区内幸町2丁目2-3 |
| 設立 | 1986年2月 |
| 資本金 | 63億4,700万円 |
2025年12月期のグループ売上高は675億円、経常利益は52億円で、ともに前年比2ケタ増の増収増益でした。(単位:百万円)
| 決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年 | 24,961 | 933 | 650 | 14,817 |
| 2022年 | 27,856 | 1,376 | 953 | 15,857 |
| 2023年 | 41,342 | 2,441 | 1,978 | 17,166 |
| 2024年 | 49,910 | 3,216 | 2,515 | 18,761 |
| 2025年 | 67,531 | 4,987 | 4,149 | 20,576 |
| 決算期 | 流動比率 | 固定比率 | 負債比率 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年 | 653% | 8.3% | 184% | 35.2% |
| 2022年 | 569% | 10.0% | 236% | 29.7% |
| 2023年 | 334% | 49.7% | 243% | 29.2% |
| 2024年 | 480% | 59.2% | 219% | 31.4% |
| 2025年 | 459% | 63.7% | 250% | 28.6% |
業績好調な東証プライム上場企業系であることが、リアレが堅い理由の一つです。
不動産クラファンはトラブル続きなので、堅い業者が運営している点は安心できますよね。

堅い業者は変なことをしない。
特徴的だと感じたのは、サイトでコンプライアンス面を強く打ち出している点です。
社内の法務担当者とコンプライアンス担当者の顔写真付きで、コンプライアンス、遵法性の徹底を強調しています。

僕は8年前から不動産クラファンをやっていますが、ここまでコンプライアンスを訴求している業者はほとんど記憶にないです。
これだけ強調しておいてコンプラ面で不祥事を起こしたら赤っ恥ですので、法令遵守などかなり力を入れてくることが期待できます。
ADW取締役常務執行役員の室谷氏はクラファン協会の理事を務めていますので、この点でも変なことはできないでしょう。

いい加減な業者もあるもんね。
もちろん、上場企業だから、業績好調だから、コンプラ強化だから、協会の理事だからトラブルを起こさない保証はありません。
とは言え、トラブル続きの今だからこそ、少しでも堅い業者で投資したいと思うのが当然ではないでしょうか。
経験と実績が豊富
リアレが堅いと思う理由の2つ目は、経験と実績が豊富であることです。
ADWが不動産クラファンをやるのは今回が初めてですが、不動産小口化商品は以前から販売しています。
それがARISTOです。

プチ解説 不動産小口化商品とは?
ARISTOは2018年に販売を開始し、現在も380億円が運用されています。
不動産特定共同事業法にもとづく投資商品で、不動産クラファンとの違いは契約を書面郵送でやるかオンラインでやるかだけです。
契約の仕方が違うだけ。
ADWは不動産クラファンであるリアレを運営するのに十分な経験と実績を持っていると言えます。
プチ解説 不動産特定共同事業とは?

ビギナーではありません!
不動産クラファン参入の理由が妥当
ADWが不動産クラファンに参入する理由も堅いと感じる点です。
上述の通りADWの本業は投資用不動産の販売ですが、現在は売る相手の多くが事業法人や機関投資家です。
ADWは2034年までに個人投資家向けの販売比率を40%まで引き上げたいとしています。
そのための戦略の一つが今回の不動産クラファン参入です。
このことはADワークスグループの2025年度の決算説明資料に示されています。

個人投資家の内、50代以上の富裕層向けに500万円から投資できるARISTOを投入。
そして今回、20代以上の一般層向けに1万円からのリアレを投入。
グループの長期戦略に沿った新規商品の投入なので、不動産クラファン参入に納得感を持てます。

違和感がないね。
●公式サイト:リアレ(REALE)
リアレの案件の強み
次に案件面からリアレの強みを見ていきます。
案件の堅さが期待できる
上述の通り、ADWは既存の不動産を取得して再販売する不動産業者です。
このため、ADWには年間14,000件を超える不動産情報が入ってきます。
その中から良質な物件だけを厳選して案件を組成しており、選ばれる物件はわずか1%未満です。

プチ解説 組成とは?
選びぬかれた物件が投資対象。
組成の際に不動産鑑定評価も取得しています。
それだけに案件の堅さが期待できそうです。
アップサイド配当あり
物件が予定より高値で売れたなどで、想定を超える利益が出ることがあります。
この場合、その一部を投資家にお裾分けしてくれるのがアップサイド配当です。
リアレでは超過分の最大50%が投資家に分配されます。


ボーナスうれしい!
募集が多い可能性
第1号案件が出てから待てど暮らせど2号が出てこない業者ってありますよね?
ADWは今年8月に出したプレスリリースで「年内に複数ファンドの募集を目指します」としていました。
もしかすると、多くの案件が募集されるかもしれません。
●公式サイト:リアレ(REALE)
初期が狙い目の可能性
僕はリアレは早い段階で投資しておいたほうが良いと思っています。
本当の狙いはSPC化?
さきほどのプレスリリースに気になる内容がありました。
事業開始当初は、ADW自らが物件を組成・提供する形で推進し、運用実績と投資家基盤の蓄積を進めてまいります。将来的には、不動産特定共同事業法に基づく第3号・第4号事業への展開により、ノンアセット型への転換を目指します。
当面は普通の不動産クラファンで運営して実績を積む。
そして、いずれは第3号・第4号事業、つまりSPC型に移行するということです。

SPC型?
倒産隔離や分別管理で聞いたことがありませんか?
特別目的会社を作ってそこに物件の所有権を移すタイプの不動産クラファンです。
こちらの記事で詳しく解説しています。

以前、CREALがSPC型になったときに解説したのですが、普通の不動産クラファンには総資産が増えて自己資本比率が下がるという弱点があります。
貸借対照表の左右に不動産クラファン関係の資産が計上されるからです。

これがSPC型になると、不動産クラファン関係の資産がSPCの貸借対照表に移ります。
その結果、業者の貸借対照表の総資産が減って、自己資本比率が上がるのです。

自己資本比率が下がると融資での資金調達などに影響が出ます。
ADワークスグループの自己資本比率は高水準ではありますが低下傾向です。
不動産クラファンでさらに下がることは避けたいのではないでしょうか?
| 決算期 | 自己資本比率 |
|---|---|
| 2021年 | 35.2% |
| 2022年 | 29.7% |
| 2023年 | 29.2% |
| 2024年 | 31.4% |
| 2025年 | 28.6% |
初期は損をしにくい可能性
であるならば、ADWが本当にやりたいのはSPC型の不動産クラファンです。
最初は普通の不動産クラファンで実績を積んで集客する。
会員が十分に集まり応募が安定して集まるようになったタイミングで、SPC型に移行するはずです。
逆に言うと、SPC型に移行するまでは損失を出さない可能性が高いと推測できます。

本命までは安全運転。
いずれ人気上昇で激戦化
もちろんこれは僕の推測にすぎませんが。
ただそれは別としても、リアレはプライム上場系の堅い業者です。
安全重視派の投資家が殺到し、いずれ投資しにくくなることは間違いないでしょう。
他の投資家が手を出す前にガッツリ投資しておいたほうがよいかもしれません。
●公式サイト:リアレ(REALE)
リアレ第1号案件
運営開始と同時に第1号案件が出ています。
第1号案件の概要

- REALE1号 恵比寿一棟レジデンス
- 利回り:6.5%
- 運用期間:6カ月
- 劣後比率:30%
- 募集額:4億6,200万円
- 募集方式:抽選
- 募集期間:9月16日12時~9月30日9時
目黒区三田にある築10年の1棟マンションが投資対象です。
ADWが2025年に取得し、共用部などバリューアップ工事を実施しています。

運用期間中の賃料収益と運用期間最後での売却益を分配するインカムキャピタル併用型の案件です。
売却価格によっては分配金が減ったり元本が毀損するリスクがあることは理解しておきましょう。
第1号はインカムのみが良かったなと思いつつ…
第1号キャンペーン
記念すべき第1号案件ということでキャンペーンが開催されています。
まず会員登録キャンペーンです。
本人確認完了でアマゾンギフト券1,000円分がもらえます。


会員登録だけでもらえるよ。
さらに、1号案件または2号案件への初回投資額に応じてアマゾンギフト券が追加でプレゼントされます。(累計不可)
| 初回投資額 | 付与額 |
|---|---|
| 50万円以上~100万円未満 | 3,000円分 |
| 100万円以上~500万円未満 | 10,000円分 |
| 500万円以上~1,000万円未満 | 50,000円分 |
| 1,000万円以上~ | 100,000円分 |
キャンペーン期間は9月10日~29日17時です。
●公式サイト:リアレ(REALE)
堅い業者の登場に期待
ということで、リアレについて解説しました。
トラブル続きの不動産クラファン業界に久々の明るいニュースですね。
プライム上場系の堅い業者の登場に期待しましょう。

堅い業者好きです!



















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