【2026年7月13日更新】
SENSE OWNERS(センス・オーナーズ)で投資して大丈夫か?
クラウドファンディングで3億円以上を投資して損失ゼロの現役投資家が詳しく解説します。
結論から言うと以下の通りです。
- 結論:高利回りに少額で分散投資
- 10%を超える高利回り
- 勢いがある新興企業
- 典型的なハイリスク・ハイリターン業者
- リスク回避のため少額分散を徹底
SENSE OWNERSの良くないところも含めて解説します。
ぜひ参考にしてください。

ホンネトークです!
見落としている業者がきっとある!

タップできる目次
SENSE OWNERSの概要

まず最初にSENSE OWNERSの概要です。
基本情報

SENSE OWNERSの基本情報は以下の通りです。(2026年7月13日現在、利回りと運用期間は直近1年間の傾向、利回りは想定、以下同)
| サービス名 | SENSE OWNERS |
|---|---|
| 運営会社 | センス・トラスト |
| 運営開始 | 2026年7月 |
| 累計調達額 | – |
| 利回り | 12.0% |
| 運用期間 | 6~10カ月 |
| 最低投資額 | 10万円 |
プチ解説 利回りとは?
プチ解説 運用期間とは?
プチ解説 最低投資額とは?
上場企業が直営する不動産クラファンで、7月7日に運営を開始したばかりです。
これまでに分配の遅れや元本の毀損などは起きていません。
プチ解説 分配の遅れとは?
プチ解説 元本の毀損とは?
●公式サイト:SENSE OWNERS
投資の仕組み
SENSE OWNERSは不動産クラウドファンディングです。
どのような投資の仕組みなのかを説明します。

知っている人は次に飛んでね!
→ 次に飛ぶ!
不動産クラウドファンディングとは?
不動産クラウドファンディング(以下、不動産クラファン)はインターネットを使った不動産投資です。
以下の流れで行われます。

- 複数の投資家が出資する
- 集まった資金でクラファン業者が物件を取得する
- 物件を貸して家賃を得る
- 運用期間の最後に物件を売って売却益を得る
- 得られた利益を投資家に分配する
- 売却代金で投資家に元本を返す
プチ解説 出資とは?
プチ解説 業者とは?
プチ解説 分配とは?
プチ解説 元本とは?
みんなでお金を出し合って期間限定で不動産の共同オーナーになるイメージです。

私でもできる?
手軽にできる不動産投資
実際にマンションを買って投資するには最低でも数百万円は必要です。
でも不動産クラファンならば少額でできます。

SENSE OWNERSは10万円からだよ。
また、不動産投資では以下のような作業が発生しますが。
- 不動産の取得
- 入居者探し
- 家賃の徴収
- クレーム対応
- 退去後のクリーニング
- 売却手続き etc.
不動産クラファンではこれらの作業はすべてクラファン業者が代行します。
少額からできて手間いらず。
不動産クラファンは手軽にできる不動産投資です。

SENSE OWNERSはクラファン業者です!

運営会社と経営者
運営会社はセンス・トラスト

SENSE OWNERSの運営会社は大阪に本社を置く不動産会社のセンス・トラストです。
2025年12月に東証のTOKYO PRO Market市場に上場しています。
| 会社名 | センス・トラスト株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 今中 康仁 |
| 所在地 | 大阪市北区大深町5番54号 |
| 設立 | 2019年4月 |
| 資本金 | 1億4,750万円 |
センス・トラストの経営状況
2026年3月期の売上高は500億円で、前年比2倍近い伸びでした。
一方で、利益率が下がり続けている点、負債比率が他の不動産クラファン業者に比べて高い点は改善が期待されます。(単位:百万円)
| 決算期 | 売上高 | 営業利益 | 純資産 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年 | 4,125 | 429 | 10.3% | |
| 2024年 | 7,696 | 683 | 796 | 9.7% |
| 2025年 | 26,257 | 2,017 | 1,794 | 10.7% |
| 2026年 | 50,011 | 2,852 | 2,901 | 10.1% |
| 決算期 | 流動比率 | 固定比率 | 負債比率 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | 144% | 59% | 831% |
| 2026年 | 129% | 57% | 894% |

急成長してるね。
後述しますが社長との関係で野球とのつながりが深いです。
オリックス・バファローズとは2021年から、千葉ロッテマリーンズとは2026年からオフィシャルスポンサー契約を締結しています。

センス・トラストの事業内容
センス・トラストの主力事業は中古不動産を買い取り、リノベーションや権利調整などで価値を高めて売却する不動産買取再生事業です。
対象とする不動産にはマンションや戸建住宅だけでなく、工場、倉庫、店舗といった事業用不動産も含まれます。
いずれも投資用不動産ではなく実需向けの不動産としての売却であることが特徴です。

プチ解説 リノベーションとは?
もう一つの事業は収益不動産事業です。
こちらでは主に賃貸用の1棟マンションや1棟ビルを取得し、リノベーションなどで賃料アップなど収益性を高めて投資家に売却します。
こちらは実需向けの不動産ではなく投資用不動産としての売却です。

プチ解説 1棟マンションとは?
この他に土地を取得してマンションやビルを開発するディベロップメント事業も行っています。
創業当初は不動産売買の仲介事業を主力としていましたが、現在は売上全体の数%まで下がってきました。
事業エリアは京阪神と東京、横浜を中心とし、近年は名古屋や福岡にも広げています。

センス・トラストでは創業初期に、外注先のリノベーション工事の不備で顧客に迷惑をかける事案が発生しました。
この反省から不動産施工管理事業を行うグループ会社のセンス・マネジメントを設立し、施工面を内製化しています。
センス・トラストの経営者は今中康仁氏
センス・トラストの経営者は代表取締役の今中康仁氏です。

今中氏は1991年9月奈良県大和郡山市の出身で、小学生の頃から野球に打ち込みプロ野球選手を目指していました。
中学校時代は全国優勝の実績もある郡山シニアに所属し、高校は名門の大阪桐蔭高校に進学しました。
元中日の中田翔選手は2学年上、東北楽天の浅村栄斗選手は1学年上の先輩です。

高校2年の夏には甲子園で日本一を経験しましたが、今中氏は肘の怪我で試合には出場できていません。
高校卒業後は京都産業大学に進学し野球部に入部したものの、初日の練習でまたしても怪我をしプロ野球選手の夢を断念。
その後、アルバイト先の解体現場でフェラーリに乗った不動産会社の社長を見たことをきっかけに、不動産会社の社長になることが新たな夢に。
在学中に宅建の資格を取得し、大学卒業後は住友不動産販売(現 住友不動産ステップ株式会社)に入社し不動産仲介業務に従事しました。

入社3年目の春に事業用不動産や権利調整を中心に扱う会社へ転職し、現在の主力事業である不動産買取再生事業の実務を経験。
27歳だった2019年4月に独立しセンス・トラストを創業しました。
2023年のインタビュー記事では「4年以内に上場と売上高100億円を達成したい」と語っていましたが、いずれも2年後の2025年に達成しています。
既婚で1男3女の父です。

高校球児が上場企業の社長に。
募集状況
次にSENSE OWNERSの募集状況を解説します。
募集実績
SENSE OWNERSではこれまでに2案件の募集が行われています。(2026年7月13日現在、予告を含む)

| 案件 | 募集時期 | 利回り | 運用期間 | 募集額 |
|---|---|---|---|---|
| 1号 | 2026年7月7日 | 12.0% | 10カ月 | 2億円 |
| 2号 | 2026年7月23日 | 12.0% | 6カ月 | 2億3,000万円 |
募集方式は1号は抽選、2号は先着です。
第1号案件についてはのちほど解説します。
募集頻度は月に1~2回を予定しているようです。

プチ解説 抽選、先着とは?
センス・トラストはSENSE OWNERSで初年度50億円を資金調達するとしていますので、同額の募集が行われるでしょう。

償還実績
運営を始めたばかりのため、償還実績はまだありません。
プチ解説 償還とは?
利回りと運用期間
第1号、第2号案件の利回りは12%、運用期間は6~10カ月です。

第1号案件では「運営開始記念で通常より利回り2%アップ」とされています。
通常は10%が標準になるのかもしれません。

それでも高いよね。
手数料
SENSE OWNERSの手数料は以下の通りです。
| 項目 | 金額 | |
|---|---|---|
| 会員登録 | 無料 | |
| 口座維持 | 無料 | |
| 投資申込 | 無料 | |
| 退会 | 無料 | |
| 入金時の振込手数料 | 投資家負担 | |
| 出金時の振込手数料 | 出金先 | 手数料 |
| GMO銀行 | 無料 | |
| 他行 | 75円 | |
プチ解説 会員登録とは?
プチ解説 入金、出金とは?
SENSE OWNERSの振込先はGMOあおぞらネット銀行の口座です。
GMO銀行を使えば入金時、出金時ともに振込手数料は無料になります。


GMO銀行、おすすめです!
●公式サイト:SENSE OWNERS
SENSE OWNERSのデメリットとリスク

ここからはSENSE OWNERSの良くないところやリスクを見ていきます。
元本と利益は保証されない
物件を売却できなければ元本は戻ってきません。
また、売却益が予定よりも少なく利益が予定を下回る可能性もあります。
利回りはあくまでも想定であり保証されていません。


他の業者も同じだよ。
運用期間中の解約はできない
運用期間中の途中解約はできません。
SENSE OWNERSのFAQでは「やむを得ない場合」は途中解約可能とありますが、「やむを得ない場合」は投資家の死亡や運営会社の経営破綻などを指します。
急にお金が必要になった、不安になったといった個人的事情は「やむを得ない場合」にあたりません。

プチ解説 途中解約とは?
SENSE OWNERSの会員間での持ち分の譲渡は可能ですが、譲渡相手の会員は自分で探す必要があります。
よって、譲渡は事実上不可能であり、運用期間が終わるまで解約できない前提で投資すべきです。

プチ解説 持ち分とは?
プチ解説 譲渡とは?
案件がキャピタルゲイン型
SENSE OWNERSの案件はすべてキャピタルゲイン型です。
分配、元本償還ともに売却できることが前提となります。
インカムゲイン型の案件に比べてリスクが高いです。
劣後出資がない
第1号、第2号案件では劣後出資がありませんでした。
劣後出資がない案件では基本的に売却額が出資総額を1円でも下回れば元本毀損になります。
プチ解説 劣後出資とは?

劣後ゼロは正直怖い…
純粋な不動産クラファン
センス・トラストの2026年3月期の決算短信には以下の記載があります。
不動産クラウドファンディングのプロダクトローンチに向け、参入準備を本格化させております。(中略)これにより、資金調達手法の多角化と新たな出口戦略の構築を図り、収益機会の最大化を目指してまいります。
SENSE OWNERSはセンス・トラストの本業である不動産買取再生事業のための資金調達ツールであるということです。
SENSE OWNERSは投資家から資金を集めて不動産を運用する純粋な不動産クラファンである。
GALA FUNDINGやRimpleなど、本業のマンション販売につなげるための営業ツール型の不動産クラファンに比べてリスクが高いです。

業者に委ねる部分が大きい
SENSE OWNERSでは物件を安く仕入れてリノベーションや権利調整で価値を向上して高く売ります。
安く仕入れられているのか、高値に見合う価値向上になっているのか、不動産に詳しくない我々一般投資家には判断できないでしょう。
そのため、安い仕入れ、価値向上ができているかはセンス・トラストに丸投げで委ねざるを得ません。
センス・トラストの買取再販事業者としての能力をどこまで信じられるかが投資判断のポイントになるでしょう。

あるべき投資の姿ではないけど。
典型的なハイリスク・ハイリターン業者
ここまで見てきたようにSENSE OWNERSは利回りが高い一方で、リスクが高い要素が多々あります。
- 売却が絶対条件
- 劣後出資がゼロ
- 純粋な不動産クラファン
- 投資判断は業者依存
トーチーズ同様の絵に書いたような典型的なハイリスク・ハイリターン業者です。

リターン相応にリスクがあります!
●公式サイト:SENSE OWNERS
SENSE OWNERSのメリットと特長

次にSENSE OWNERSの良いところです。
利回りが高い
第1号、第2号案件はいずれも利回りが12%でした。
今後も高い利回りが期待できそうです。


12%は熱い!
運営会社が上場企業
運営会社のセンス・トラストは上場企業です。
非上場の業者に比べて高い信頼性が期待できます。

ただし、上場市場は東証のTOKYO PRO Market市場です。
プライム市場やスタンダード市場に比べると格が落ちます。
運営会社に大きな本業がある
センス・トラストの2026年3月期の売上高は500億円で、2027年3月期は700億円の見込みです。
それに比べるとSENSE OWNERSの初年度予定募集額50億円は規模が小さく、何かあっても本業に大きな影響は与えません。
大きな本業がなく不動産クラファンが本業である業者だと、不動産クラファン事業の失敗が運営会社の経営破綻=元本全損につながります。
運営会社に大きな本業があることは、SENSE OWNERSにとってポジティブな要素です。
本業の得意分野で不動産クラファンをしている
SENSE OWNERSの案件は次のような仕組みです。
- 投資家から資金を集める
- 物件を安く仕入れる
- リノベーションなどで価値を向上する
- 高く売って売却益を得る
- 売却益を投資家に分配する
2~4はセンス・トラストの本業である不動産買取再生事業のノウハウを活用しています。
SENSE OWNERSは本業の得意分野を活かしているのが強みです。

餅屋が餅で勝負!
透明性を高めようとしている
SENSE OWNERSは運営開始時のプレスリリースで透明性を重視するとしていました。
「嘘をつかない、誤魔化さない」という透明性を重視した情報開示を実施。投資家との信頼関係を何よりも大切にする
サイトトップページで透明性の高さをアピールしています。

具体的には案件ごとに責任者が顔出しで関与し、物件取得の背景や不動産再生、開発の過程などを積極的に発信するそうです。

もちろん、透明性が高い=安全性が高いとは限りません。
とは言え、上場企業のトップが新規事業のお披露目で透明性を重視すると言った以上、SENSE OWNERSの担当者がその意向を無視するわけにはいかないでしょう。
透明性を高めようとしていることはポジティブな要素だと思います。
ムダな拘束期間が長くない
運用期間の前後は分配金が付かないムダな拘束期間です。

第1号、第2号案件ではムダな拘束期間は前後で3週間でした。
短いとまでは言えませんが、2カ月以上の業者もありますので長くないと言って良いでしょう。
今後のさらなる短縮を期待します。
入金はあとから
応募前にデポジット口座への入金が必要な業者では次のような問題が起こります。
- デポジット口座に入金した
- クリック合戦で投資できなかった
- デポジット口座で資金が寝る
- 引き出すには手数料がかかる
プチ解説 デポジット口座とは?
プチ解説 クリック合戦とは?

踏んだり蹴ったりだ…
SENSE OWNERSで入金するのは投資できることが決まってからです。
上のような問題は起こりません。

ここまでメリットでした!
●公式サイト:SENSE OWNERS
SENSE OWNERSの評判と口コミ

ネット上でのSENSE OWNERSの評判を集めました。
運営を開始したばかりなので、まだ口コミは少ないです。
悪い評判と口コミ
劣後出資がゼロ
劣後ゼロはやはり不安ですよね。
良い評判と口コミ
運営会社が良さそう
勢いのある急成長中の企業との評価です。

新しい口コミが出たら追加します!
●公式サイト:SENSE OWNERS
SENSE OWNERSの注意点と対策

SENSE OWNERSで投資する際の注意点と対策です。
ハイリスクを認識する
SENSE OWNERSではどうしても高い利回りに目が行ってしまうでしょう。
しかしデメリットのところで解説した通り、ハイリスクの要素が少なからずあります。
- 売却が絶対条件
- 劣後出資がゼロ
- 純粋な不動産クラファン
- 投資判断は業者依存
そもそも、ハイリスク・ハイリターンが表す通り、ハイリターンとハイリスクはワンセットです。
SENSE OWNERSはハイリスク。
このことをしっかり認識しましょう。
少額分散の徹底を
ハイリスク業者で投資する以上、元本毀損を前提にするのは当然のことです。
であるならば、投資総額の大半をSENSE OWNERSに突っ込むような投資の仕方はできません。
1案件への投資は少額で、投資総額は全損になっても受け入れられる程度で。
案件の分散、業者の分散を徹底しましょう。
プチ解説 分散とは?

分散は投資の基本だよ。
リスクは仮定ではなく現実
昨年以降、ヤマワケエステート、FUNDIなど複数の業者でトラブルが続いています。
もちろん、SENSE OWNERSがそういう業者と同じだとはいいません。
しかし、「リスクは仮定ではなく現実」であることが昨年今年で分かったはずです。
万が一を考えて致命的なダメージを負わない範囲で投資することをおすすめします。

身の丈に合った投資を!
●公式サイト:SENSE OWNERS
SENSE OWNERSでの投資実績と体験談

SENSE OWNERSでの僕の投資実績と体験談を紹介します。
僕の投資実績
第1号案件に50万円で応募しました。
抽選方式なので落選するだろうなぁ。笑


落選のスペシャリスト!
SENSE OWNERS第1号案件
SENSE OWNERSでの投資の体験談として、僕が50万円で応募した第1号案件と応募した理由を紹介します。

- 案件名:東京都中央区八丁堀PJ
- 利回り:12%
- 運用期間:10カ月
- 劣後比率:0%
- 募集総額:2億円
- 募集方式:抽選
- 募集期間:2026年7月7日16時~7月31日23時59分
八丁堀に所在する築古事務所ビルを取得し、ホテルに再開発して売却する案件です。
事務所ビルをホテルに改装するのか、更地にしてホテル用地として売却するのか、はたまたホテルの建築までするのかは分かりません。
また、物件の詳細な所在地などは募集画面では非公開となっています。(成立前書面には記載あり)

売れそうなの?
この物件、立地がホテルとして適しているのか、取得価格や売却予定価格が妥当であるのか、ぶっちゃけ分かりません。
区分マンションとかなら調べようがありますが、ホテルとなると不動産ド素人の僕にはお手上げです。

プチ解説 区分マンションとは?

どうするの?
まずポジティブな情報として本プロジェクトはセンス・トラストとホテル開発業者が連携して取り組んでいます。
そしてこの開発業者との間で物件の取得価格を大幅に上回る金額での売買契約を締結済みで手付金も受領済みです。
第1号案件である点も好材料だと思います。
「初物にハズレなし」の伝説はFUNDIが破壊してくれましたが、これまで百数十社が出した第1号案件でコケたのはFUNDIの1案件だけです。

初物伝説が崩壊したといっても、99%以上の確率で元本償還されている事実は否定できません。

客観的な確率論です!
一方でネガティブな材料ですが、まず確実に売れる保証はないことです。
キャピタルゲイン型案件ですので当然のことですが、これについてはセンス・トラストの本業の精度を信頼するか次第でしょう。
次に上述の通り売買契約済みではありますが、手付金放棄で売買契約の破棄ができます。
売買契約済み=必ず売れるわけではないことは、LEVECHYのニセコ案件が証明した通りです。


ここでレベチーに飛び火w
別ルートの情報ですが、取得する事務所ビルのテナントの大半は定期借家契約ですが、普通借家契約のテナントも複数あります。
これについてはセンス・トラストの権利調整のノウハウが活かせるか次第です。
それと、本プロジェクトではSENSE OWNERS(本案件)で2億円調達する他に、ソシャレン業者2社から21億円を調達します。
合計23億円すべてを一般投資家から調達して事業を行うということです。
なぜ金融機関から調達していないのか、その点を考える必要があるかもしれません。

さらに、ソシャレン業者1社による物件の評価額は、本案件の物件取得価格を下回ります。
つまり、ホテルへの改装なりホテル用地化なりで物件の価値を上げない限り、元本毀損になる可能性があるということです。
これは案件の性質上、当然のことではありますが。
以上の通り12%の利回りに相応のリスクがある案件です。

でも投資する?!
はい、初物にハズレなしです。
それに上場企業の創業社長が元阪神の糸井まで引き連れて大々的にお披露目をし、さらには大阪ドームで「センス・オーナーズデー」と銘打ってオリックスVS阪神のスポンサーゲームまで開催しています。


これで記念すべき第1号案件で元本毀損など出せるわけがありません。
そんな理由で投資判断をするのかと言われそうですが、上場したばかりの上場企業というのはそういうものです。
この案件だけは絶対にコケさせない。
と言いつつ、やっぱりちょっと怖いので100万円ではなく50万円にしました。

やっぱりチキン!
ただ、業者自体がハイリスクタイプですし、上述した通りリスク要素が多いです。
利回り12%は美味しいですが、投資するなら全損になってもプチダメージで済む範囲に留めることをおすすめします。
●公式サイト:SENSE OWNERS
SENSE OWNERSのまとめ

最後に要点をまとめます。
SENSE OWNERSの要点
SENSE OWNERSの要点は以下の通りです。
- 主なデメリット
- 典型的なハイリスク・ハイリターン型
- 業者の信頼性がすべて
- 主なメリット
- 利回りが高い
- 急成長中の上場企業が運営
- 本業の得意分野を活用
- 注意点と対策
- ハイリスクであることを認識
- 少額分散を徹底
- 致命傷を受けない範囲で活用
少額分散を徹底
なんといっても10%を超える高利回りは魅力でしょう。
月に1~2回、初年度で50億円を募集と投資機会も期待できます。

運営会社は急成長中であり、TOKYO PRO Marketではありますが上場企業です。
売上高500億円の大きな本業があり、不動産クラファン事業の失敗が経営破綻=元本全損に直結しない点も安心材料になります。
また、上場の原動力となった不動産買取再生事業という本業の得意分野を活かした運営であることも好材料です。


得意分野のノウハウを活用。
一方で、売却が絶対条件のキャピタルゲイン型であり、しかも劣後出資はゼロです。
不動産クラファンを運営する目的は本業のための資金調達であり、営業ツール型の業者に比べてリスクは高くなります。

投資対象物件や価値向上の手法など専門性が高く、投資の是非の判断を付けにくい。
それゆえ、業者の目利き、能力に委ねざるを得ず、業者の信頼性に大きく依存することになる点も隠れた大きなリスクです。

業者を信頼できるかがすべて。
センス・トラストの今中社長は組織運営において「愛」を重視するとしています。
その愛は組織外の投資家にも向けられるのか?
答えは案件の運用結果が示してくれることでしょう。

高い利回りに相応する高いリスクがある。
典型的なハイリスク・ハイリターン業者です。
案件の専門性が高いがゆえに、業者に委ねる部分が大きくなります。
まずは運営会社であるセンス・トラストをよく調べ、経営者、事業内容など信頼して託せるか判断しましょう。
その上で致命的ダメージを受けない範囲での少額分散投資をすることをおすすめします。
これからの成長に期待が持てる元気印業者の登場です。

期待します!
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