ソーシャルレンディングと不動産クラファンはどれくらい儲かるのか?
リスクに応じた利回り水準を解説し、僕の実例を紹介します。

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ソーシャルレンディングと不動産クラファンの利回り水準

儲かるかの目安としてソシャレン、不動産クラファンの利回り水準を見てみましょう。
プチ解説 利回りとは?
利回りはリスクと比例する
まず当たり前のことですが、利回りはリスクと比例します。
安全を重視すると低利回り、利回りを重視するとハイリスクです。
- 安全重視 → 低利回り
- 利回り重視 → ハイリスク
安全と高利回りの両立はできません。
高利回りに手を出す=ハイリスクに手を出すです。
この現実を受け入れてください。

不都合な現実だけど。
安全重視だと利回り3~5%
安全重視で上場企業系の堅い業者や堅い案件を選ぶ場合、ソシャレン、不動産クラファンともに利回りは3~5%くらいです。
プチ解説 上場企業系とは?
プチ解説 業者とは?
プチ解説 案件とは?
僕がまさにこのレンジを主戦場としています。
過去5年間で僕が投資した案件の平均利回りと税引前の分配金は下表の通りです。
| 年度 | 平均利回り | 分配金 |
|---|---|---|
| 2021年 | 4.8% | 59万円 |
| 2022年 | 4.2% | 70万円 |
| 2023年 | 4.0% | 83万円 |
| 2024年 | 4.3% | 115万円 |
| 2025年 | 5.6% | 135万円 |
プチ解説 分配金とは?
2023年に毎月の運用中残高が3千万円を超え、分配金が大きく伸びました。
平均利回りは4~5%台です。
ただし、高利回り=リスク高めの案件には少額で投資しています。
なので、投資した金額ベースで見るとメインの投資先は利回り3~4%台です。

安全重視なんだね。
少しリスクテイクすると利回り5~7%
ただ僕は極端に安全重視でかなり消極的な投資家です。
多くの投資家はもう少しリスクテイクしていて、利回り5~7%台が多いと感じます。
ただ、5~7%をメインにしている投資家は、8%以上の案件にもそこそこ投資しているようです。
その結果、運用期間の延長などトラブルに遭っている投資家も少なからずいます。
プチ解説 運用期間とは?
利回り8%以上はハイリスク覚悟
ソシャレン、不動産クラファンともに利回り8%が一つの分かれ目で、このラインを超えるとリスクが一段階上がるというのが僕の考えです。
こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ読んでみてください。

利回り10%以上は危険領域
さらに利回りが10%を超えると完全に危険領域です。
不動産クラファンではヤマワケエステートやFUNDIなど、複数の業者で償還遅延などのトラブルが多発しています。

プチ解説 償還とは?
プチ解説 遅延とは?
ソーシャルレンディングでも過去に100億円を超える投資家被害が発生していますが、その多くが利回り10%を超える業者でした。
こちらの記事で紹介してます。

身の丈に合ったリスクテイクを
以上、ソシャレン、不動産クラファンの利回り水準を解説しました。
- 安全重視:3~5%
- 少しリスクテイク:5~7%
- ハイリスク:8%~
- 危険領域:10%~
これからソシャレン、不動産クラファンを始める方はよく聞いてください。
人は誰も儲けることばかりに気が向い、儲けとセットのリスクを忘れがちです。
仮にハイリスクだと分かっていても儲け心が勝り、8%や10%の案件に手を出してしまいます。
その結果、多くの投資家が数十万円、数百万円を資金拘束され、いつになったら戻ってくるのか、本当に戻ってくるのかと、今この瞬間も不安な日々を過ごしています。
投資する際には必ず自分に問いかけてください。
自分はどれくらいのリスクなら受け入れられるのか?
数十万円を拘束されて平静を保てるのか?
リスクとリターンはセットであり正比例、そしてリスクは仮定の話ではなく現実です。
次に資金拘束され数十万円を失うのはあなたかもしれません。
ぜひ自分が受け入れられる身の丈に合ったリスクテイクをしてください。

身のほどに合わせましょう!




















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