現在、多くの投資家が償還の遅延などで元本を拘束されています。
そのまま元本毀損になると、投資としては大失敗です。
どうすれば失敗しないで済むか、投資の失敗を防ぐための投資術を解説します。

マインドとテクニックです!
ソシャレン、不動産クラファン、全業者リストです!

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失敗投資を防ぐ投資術

失敗を防ぐ6つの考え方と姿勢
まず、精神論からです。
次のような姿勢、考え方、マインドで投資に取り組みます。
儲けるよりも損をしない
利回り10%、運用期間1年の案件に100万円投資して分配金10万円。
分配金よりも元本のほうが圧倒的に多いです。
どれだけ儲けても元本毀損一発ですべて吹っ飛びます。
優先すべきは「いかに儲けるか」ではなく「いかに損をしないか」です。
プチ解説 案件とは?
プチ解説 分配金とは?
プチ解説 元本毀損とは?
仕組みを理解する
みんなで大家さんへの投資は分配金が出る仕組みを理解すれば100%避けられました。
遅かれ早かれ行き詰まる仕組みです。
どんな仕組みなのかを事前に調べていれば手を出さずに済んでいました。

仕組みの理解はソシャレン、不動産クラファンの重要ポイントです。
どういう仕組みの投資なのか、人に説明できるレベルまで理解しましょう。
- ソシャレンの仕組み
- 不動産クラファンの仕組み
- 各案件で分配金が出る仕組み
- 各案件で元本が戻ってくる仕組み
手を抜かない
仕組みの理解で「なんとなく分かった」は理解したうちに入りません。
手を抜かずに完璧に理解する、分からないものは分かるまで調べる。
「時間がない」は言い訳です。
X、Youtube、Netflix、削れる時間はいくらでもあります。

おっしゃる通り。
理解できないものには手を出さない
そうは言ってもどうしても理解できない、分からないものもあるでしょう。
その場合の選択肢は唯一つ、「手を出さない」です。
どれだけ高利回りでも手を出してはいけません。
理解できていない状態で正しい投資判断をできるわけがないからです。
僕はデータセンターの細かい部分が理解できないので、データセンター案件はすべてパスしています。
すべてを疑ってかかる
業者の言うこと、募集ページに書かれていること、一言一句すべて疑ってかかりましょう。
自分が信頼している業者の説明や、その業者をポジティブに評価する内容であってもです。
すべて疑ってかかり、正しいのか、合理性があるのか考えます。

性格が悪くなりそう。
お金を守るためだから当然です。
僕は2018年にmaneoというソシャレン業者の案件に投資しました。
募集ページに書かれていた「借り手の土地の売却先の目処が立っている」という説明を真に受けたからです。
実際には売却できず借り手が債務不履行になり、元本16万円が拘束されました。

信じてはいけません。
すべて疑ってかかりましょう。
意味不明な根拠で投資を正当化しない
次のような根拠で投資したい気持ちを正当化していませんか?
- みんなやっている
- テレビでCMをやっている
- 有名人がおすすめしている
- マネー系の雑誌に載っていた
- 人気業者
- 大手業者
みんなでやって、みんなで引っかかったのが、みんなで大家さんです。
CMはテレビ局の営利活動、有名人は案件報酬が欲しいだけ。
マネー系の雑誌の執筆者はソシャレン、不動産クラファンの専門家ではない。
人気業者だったヤマワケエステートはどうなりましたか?
大手と言っても所詮は超マイナー投資商品での大手にすぎない。
不安を感じつつ、それでも投資したい自分の気持ちを正当化するために、意味不明な根拠を使ってはいけません。
と、偉そうに言いつつ、僕がmaneoで投資したのは、当時のソシャレン最大手だったからです。

やらかしてたんだ。
業者を人気で選ぶのが間違いである理由については、こちらの記事で詳しく解説しています。

失敗を防ぐ5つの知識と技術
次に具体的な知識と技術です。
堅い業者で投資する
経営状態や信用面に難がある業者で投資するとリスクが上がります。
上場企業系や大きな本業がある業者がおすすめです。

プチ解説 上場企業系とは?
特に初心者は利回りが低くても堅い業者で投資を始めましょう。
初心者におすすめの業者はこちらの記事で紹介しています。


高利回りの案件は避ける
当たり前ですが「ハイリスク=ハイリターン」です。
「高利回りに投資する=ハイリスクに手を出す」であることを分かっていない投資家が少なくありません。
では何%からがハイリスクかですが、僕の考えでは7~8%あたりが境目です。
詳しくはこちらの記事で解説しています。

長期案件は避ける
将来、何が起こるか分かりません。
イラン戦争が起こってナフサ不足でポテチのパッケージが白黒になるなど、誰が予想したでしょうか?

びっくりしたよね。
失敗回避を優先するならば、運用期間が長い案件は避けるべきです。
僕は1年以内の案件にだけ投資しています。
変わった案件は避ける
オーソドックスな案件のほうが安全性は高いです。
僕は投資対象に以下が関わっている案件は基本的に避けています。
- 海外
- 宿泊レジャー
- 再エネ
- 蓄電池
- データセンター
宿泊レジャー系と蓄電池案件のリスクについては、こちらの記事で解説しています。


分散投資を徹底する
1つの業者、1つの案件に集中して投資すると、万が一の場合の被害が甚大になります。
業者の分散、案件の分散を徹底しましょう。
分散の結果、1案件への投資額は少なくなります。

いくらくらいが良いの?
一つの目安は投資総額の2%以内です。
例えば年間の投資額が1,000万円で利回りが平均5%の場合、次のようになります。
- 年間の利益:50万円
- 年間の投資額:1,000万円
- 平均利回り:5%
- 1案件への投資額:20万円
- 1,000万円×2%
これならば、年間に2~3案件が全損になっても赤黒トントンor傷は浅いですよね。
利回りや全損になる案件数はリスクの取り方で変わってきます。
自分の場合は何%が適正か考えてみてください。
投資の失敗を防ごう
以上、投資の失敗を防ぐ投資術を解説しました。
おそらく多くの読者が次のように感じたはずです。
- リスクを避けてばかりでおもしろみがない
- 手間がかかって面倒
しかし、そう感じていた投資家の多くが、実際に運用期間の延長で資金拘束を食らうと、程度の差はあれど上述のような投資方針に変えています。
高リスク案件に手抜きで手を出すのは誰もが通る道。
そして、痛い目にあって誰もが行き着くのが失敗を防ぐ投資術なのです。
投資マインドを変えて投資の失敗を防ぎましょう。
- 失敗を防ぐ6つの考え方と姿勢
- 儲けるよりも損をしない
- 仕組みを理解する
- 手を抜かない
- 理解できないものには手を出さない
- すべてを疑ってかかる
- 意味不明な根拠で投資を正当化しない
- 失敗を防ぐ5つの知識と技術
- 堅い業者で投資する
- 高利回りの案件は避ける
- 長期案件は避ける
- 変わった案件は避ける
- 分散投資を徹底する

失敗は防げます!


















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